ドゥカティ徒然日記 分解

分解

製造業の方なら、きっと使っているでしょう。このエアマイクログラインダー

       uht900
 
画像のモノは、弊社の前社長が使用していたヤツ。

借りに行ったら「壊れてるんだよね~」・・・。へ?これ買って一年経ってないじゃない!?

そんなに壊れるもんかね?と手で先端を回してみると、確かにガクっとなって止まってしまう。

こりゃ・・潤滑油を入れないで使ってたナ・・。だもんで中のベーンがガジって割れたんだろう。

と、推測してみた。

通常は修理に出すべきなんだろうケド、構造は単純なので分解してみることに。

ググってみたけど、個人でこういう記事書いてる人いないみたい。

ならば、他の人の参考になるようにしようかと。

      toriaezu
 
エアーサンダーと、現場では呼ばれています。右の樹脂部品はネジを緩める要領で
回しているといずれ外れます。

90度アングルヘッドはネジロックで固定されていますので、

胴体を精密バイス等に軽く挟んで、ウエス等ですこしカタメてワッシと緩めますw

バーナーとかストーブで少し暖めると緩めやすくなるかも?

右から二番目の臓物っぽいのは、すごく柔らかい材質なのでカンシャクを起こさず

作業します。

胴体を固定して、横穴に金属棒(Φ3.0以下)を貫通させて左回りに回します。

ネジロックされていますので、暖めるのが吉でしょう。

     nakamiwakouda

尻側から。ベアリングが見えます。こっちから圧縮空気が入り、中のシリンダーを回す、と。



    sentan  
先っぽには、こんなギア(なんて言うんだ?)が組み込まれています。

ヘリカルギア、なのかな?

どうも、このギアを外す必要がありそうなのです。中心にM3のタップが切ってあります。

しかし、回り止めをしようにもどこにもそのような痕跡が見えません。

軸中心はただの丸い孔があるだけ。

クチをヘの字にして、指でひたすらギアをこねくり回します・・。

「どうやって固定するんだ・・?」


考えました・・・・。

ちーん。

    koreda
 
こんなさ、シャコ万のようなモノで先っぽが尖ったネジで両方からスピンドルを

締め上げるのだ!  ・・・・だ?


    koukana
 
そそ。こんな風にね。

んで、スピンドルを締め上げて、そのヘリカルギア?を回してBANZAIとなる・・・かも。

そんな訳で只今この特工を製作中です。

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