ドゥカティ徒然日記 工程

工程

えーカメラを持ち帰りましたので、事後報告致します。

    キャドで
 
まず、ソケットを採寸してどこにどんな穴を明けようか、考えます。
適当に決めて、CADで確認です。

    細穴加工
オンボロの細穴加工機で、直径1mmの下穴を明けます。
真ちゅうのパイプに電気を流し、パイプの中から水を噴射しながら
電極共々融けながら穴を開けるモノです。
焼入れ鋼でも超硬でもあっさり空きます。φ0.3~φ2.5まであります。

   貫通
貫通しました。

    こんなの
解りにくいかもしれませんが、画像真ん中あたりに穴が空いてます。



    ワイヤを  
空いた下穴に、φ0.2のワイヤーを通します。回りの液体は、イオン交換器を
通過した、電気抵抗値の高い「水」です。


    手打ち
穴の大きさは22x12の長穴にしました。
簡単な形状なので、こんなプログラムはCAMなんか使わず手打ちです。


   ああ
あいや~w 加工中の画像撮りそこねました。スミマセン。

てな訳で加工終了! 加工時間は・・・15分位です。


  スクラップも美しい
出来ました。ワイヤーカット加工の特徴で、スクラップもキレイと言うこと。
キレイだけど、ゴミなので棄てます。


形状&厚さによっては、ゲタに使ったりしますけど。

この後、エッジをダイヤモンドヤスリで落として安全な穴にします。

※ワイヤー加工のエッジはマジ凶器です。そのまま、プレス金型の
刃物に使えるのですから・・・・。以前指の節をコンってぶつけたら、ケッコー太い
血管を切ってしまい、流血ザタになったことがあります。

まあ、仕事中ですが、合間にこんなのやってたりして・・。

こういうのやって気分転換すると、仕事が楽しくなるんですよ。
 

 
   
スポンサーサイト

テーマ : DUCATI - ジャンル : 車・バイク

Comment

No title

確かにこのエッジはすっぱり切れそうな湯麺ですね。
ところでこんな場所に穴を開けるのは何故なんですか?

Re: No title

>何故
それはですね・・・・。ハーネス逃がしなのです。
O2センサ用ソケットだとスリットなので、強度ないかな?とか。

No title

さすがだねー

先生!

また日曜日講習会お願いします!!

>アキラ氏

ところがアキラさん。わしは11日の朝、青森に出発なのだよ。
モンスタで。

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)