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肉氏
試用期間ですが仕事が始まって数日。ひとまず落ち着いたかもです。
掃除機ばらしたり・・・
意味無くRZ125で走ってみたり・・・
宮ケ瀬に行ってみるも、水はあまり増えてなかったり・・・
いろんな意味ですごいNS250Rさんがいたり・・・・
休み明けのカイズさんが大忙しだったり・・・・
SEKIが46ワークスのリアフェンダを付けてご満悦だったり・・・
やけにSDR-Fの後ろタイヤが減ってたり・・・
辛抱タマランチ!とシートステーを付ける気マンマンだったり・・・
あれ!?そういえば!と、何時買ったか覚えてないような
MINIMOTOのスタンドが、ガンマダウンチューブに使えるんじゃないか!?
と妄想してみたり・・・・
あてがったら穴位置がずえんずえんでガッカリしてみたり・・・
付いたらコンパクトだなあ、とか思ったり・・・
で、結局進んでるのか進んでないのか、解らなかったり!!!!
と、気づいたら8月終わっちゃうよ。
時間は大切にしようと思ったり・・・。
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下骨
御盆休み。今年はひどい。雨続き、就活・・。なんとかもぐりこめたが、
はやり目でまぶしくて目が見えない。もうすぐ治るけど。
そんな今でも!出来る事はやっとこう!

ガンマフレームから部材を切り出す。
幅は49mm。
ダウンチューブの補強に使うのです。
手ノコで切りだした部品を仮止め。ライン的におかしくないと思われ・・。
右はまだしも左が美しくない。
オフセットしてるカタチになってしまったから。
そんでエブリィに積み込むのですた。
向かった先は、横浜の師匠。
246は空いてるかと思ったけど、意外と交通量多かった。
着いてすぐ作業開始。
クランクケースが付いた状態で点付け。
その後、ケースを下してダウンチューブ単体にし・・本溶接開始。
鋳物と展伸材の溶接なので、開先を深めに取り、捨てビードを鋳物方向に多く
付けるやり方にします。(全くの自己流です)
隅肉は、盛りたい所ですがあんまし盛ると引っ張られるのでここらへんで
ガマンします。
この段はいくないなあ。
理想は三角プレートを貼りたかったけど、7N01の厚肉が無かったので
ひとまずは、で盛りました。
ボルティの車体側。
まあ安い車体なので、色んなところが適当。
この二か所のパイプですが、ラインでの溶接ですでに曲がってました。
座面が傾いた状態だったので、面の平行を出しました。
なんかバイクらしくなってきたぞ~ 。なんか後ろが低いような気がする・・。
いいねえ自画自賛。仕上がりや理論は置いといてくだされ!
切り出した部材はここに貼りつけた。結果、かなりガッチリした。
段は、三回盛り付けて、こんくらいに。まあ~、良いんじゃないかな。
これら部材を溶接した結果。
ねっ、ガンマのサイドスタンドが使えるようになったですよ。
鍛造スチールのガッチリして重いやつ。シュっとしててカッコいい。重いけど。
これでやっと、ボルティのスタンドを切断できます。
最初、手ノコでギコギコ・・・してたけどらちがあかないので、雷鳥0.8で。
一気に。全部は、刃長が足らなくて届かなかった。でも少しなので、残りは手ノコで。
たまらずケースを載せてみる。何度も載せてるけど、しっかりした気がする。
うう、なんか載せたくなってきた。
ゴミシリンダーを・・ぽんと・・。排気デバイスが邪魔だ。
なのでデバイス有のヘッドは乗らないっす。
エンジンの位置が決まったので、スプロケットの位置も確認。OK!!!
近所迷惑なのは、重々承知。すみません!!ごめんなさい!!!!
でもーやらせてください~。
530スプロケットをディスクで削って、520化。
手持ちなので、すっごく熱い。
1/37程削って、雨降ってきたので終了。あーここまでしかできなかった。
休みはアホほどあったのになあ。使い方ヘタすぎ(そんな場合じゃないでしょ)。
紅眼
幼稚園→娘→わしの両眼、とやってきた「アデノウイルス」さん御一行様。
1週間くらい滞在しくさった結果、こうなりましたよ。
邪悪すぎる。これは少しマシな方で、もっとドス赤黒くなってた。
朝は目やにで瞼が開かない。こんなろー!と気合で開けるともー
眼がバリバリ伝説。
眼科に薬出してもらったから、その内治る・・べ・・・。
さて先週は面接祭りでした。結局、最後の会社にサルベージしてもらって(感謝)
7日(明日)から出社なんだけど、こんな状態で良いのかなー。とりあえず朝連絡だ。
で、RZ125ですが・・・。
割れたハウジング。カケラを見ると、まるでユリア樹脂か!と思う破断面。
経年劣化でカッチカチなのかな。
ま、直すから・・・。
電動リューターで開先をいっぱい付ける。容赦しなくていい。
プラリペア。うまく使うとすごく有能。うまく、だけど。
ベッタベタに塗りまくって終了!かなり大目に盛った。穴周辺はあとで
平に修正しなきゃならんけど。
粉がもう少なくなってきた。あの白い粉ってどうやって作ってるんだろう?
宮ケ瀬。朝は出れなくなったので、午後。すると・・・。
モリーニ125のT氏に見つかるw いやいつ見てもシブいわこれ。
マニホールドの位置がなんかすごい。これは、元々Vツインエンジンなのを
リアバンク取っちゃったから、このレイアウトのままなのかな。
でもケースやミッションは専用なんだし・・。
ヘッド作り直すまで必要性感じなかったとか?
錆筒
野外放置幾年か・・・。
しかも海に近いという。
そんなRG250γ(4型)エンジン。腐りに腐っててお店の人も
「どうすんのそれ・・」と。
とにかくばらします。
しかし!シリンダーはガッツリ錆びついてて、プラハンで良い所を叩いて・・
なんて言ってられない状況に。
ケースとシリンダーの間に、ベッセルタガネを!ガーン!とぶっ刺し!!
1mm程スキマが出来たら、場所換えて!ガーン!ガーン!繰り返し。
タガネのシャンクが刺さる位のスキマが出来たら、今度はアルミの端材を
介してハンマーでシリンダーをガッツンガッツン殴りまくる。
上の画像は、かなりの時間殴り続けて、ようやくピンが現れた所。
「やっとここまでキタ・・」とものすごい量の汗をかきながら少し感動。
ここまで来ると、一叩きで動くのが解ってくる。「よし、よし、もう少し・・」
リングが見えた。もう手で抜けるだろう!? 否!! 全く動かないww
もう少しハンマーさんお願いします。「こんこんこんこん」
ずぼ。
抜けたあああ。
こん時のわしの心境は
もしくわ
就活中でイヤな気分が続いてますが、この一瞬はイェェェェイ!
でした。
反対側のシリンダーも、同じようにタガネをブッ刺してからの
シリンダーガンガンでなんとか・・両方取った。ピストンピンも
もう容赦なく横からディープソケットでひっぱたいてやった。
さてこれをどうするのか?と言いますと、分解組みたての練習に使います・・。
使う予定です・・。
円盤
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