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箱根
ゴールデンウイーク(人によっては9連休!いいな!)です。
ほう、そうですか。のびのびと休日を漫喫したいもんです。
で30日は箱根・大観山で2ストバイクのみーちんぐがあるので、
まがい物であるわしもこそっと参加させてもらったりして。
朝、カイズさんちの前に集合。ちょっと寒いかな。
オダアツを使い、西湘BPのコーズPまで一気にいきまして・・・。
すんごいバイクの数。海はいいなあ。こんな気分は久しぶりです。
シッコして鼻かんで、ここからしばらく海沿いを走り、椿ラインを
上ったんですが、気になるほどのセローエンジンの力の無さ。
流石にパワーダウンしてる。マジでリング換えよう。
さて大観山に到着。既にこんなんでした。
カイズ組。16台の大所帯でした。すごいなあ。社長の人柄の良さですね!これは。
こんな、人になりたい。
普段は会えない人達とも、楽しくお話しできて、ホントに楽しかった。
カッコいいバイクやシブいバイク。珍しいバイクやどうも怪しいバイクw
見るのに精一杯で撮影はちょびっとに。スマセン。
中でもこの2台のRZV500。
造り込みがハンパ無い!!USカラーは乾式クラッチでした。
ローソン号?はフレームがたぶん3XV。
カイズ社長のRZVもチャンバー付で、4発のシビれる音と言ったら・・。
帰り道で、スロットルを開けた時の4発サウンドに聞きほれながら
帰宅・・・。
ただいま~。ちょっと疲れた。出迎えは犬のみ。
アンタもお疲れちゃん。
2週間後は、「静岡」だど~。
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弓鋸
六五
なんとなく磨いたエキパイをSDR-Fに取り付け・・・
パイロットスクリューを大まかに調整して、朝6:30にお出かけ。
途中、人けの無い山中で、再度パイロットを調整。
まあまあ、かなと走りだし、まだゲートの開いてない宮ケ瀬に。
なんかこの時間久しぶりだ。カヘオレ飲みながらネジの確認してるとXLRさんが
いらして(偶然w)、少し談笑してお別れ。
帰宅して日中は、家族と過ごし・・・
夕方から例のダウンチューブの作業開始。
向い合せ部の、寸法調整。内側の幅を65mmにする必要があるのですが
どうやって正確にケがくか!?が課題でした。仕事場にはちょーっと
持って行けそうにないし。
で、どこを基準にして行うか。
真ん中ではないので、こんなのを作製。作業は、ラッカーのつや消しブラック を
パラ吹きして、ケがき準備。シリンダセンターをなんとなく良い感じの場所へ。
差し金、を目安にしてカッターナイフでケがきました。その、線をめがけ・・
バーコ鋸、歯、入ります!
ギコギコギコ・・
速い。しかも楽。
あっちゅーまに切れる。
ので、すぐ反対側も切っちゃう。
やり始めたら早かった。この断面を、100均のヤスリでちょっと仕上げる。
片側0.5mm仕上げしろ残してあるハズなのですが、どーでしょ。
うおう、ミラクル。目検討なのに。いいぞこの調子で・・・行けると・・・
いいなあ・・。
晩御飯前にもう一つ。
グラトラシートのグロメット当てが、ボルティフレームには無いので
2.3mm厚の鉄板てチャンネルをこさえて、ブリッジ状にする準備。
これはコンタで切りたいです。
滑棒
朝は少し寒いか?てなくらいですが、時間が経つにつれてグングン気温が上がり。
宮ケ瀬に走りに行ったんですが、真冬にパイロットスクリュを調整したままだったので
スローが合ってなさすぎ。走るけどね。
冬場は、気温が5度とかで、今日はなんと25度超え。そらー合う訳無い。
奥隣のCB=Starriseさんも、なんかデンキがおかしいとのことで
調子が今一つみたい。
帰りに、良いトコに連れてってくれる・・・とSRさん。
そこは、川沿いの、イイトコでした。
柴桜の丘。いつも綺麗に咲きまくる場所。 あったかくて気分イイ~。
の、ちょっと先で
桜と野球少年とCBとラメ。
桜、好き。幾つになっても。
Starriseさんありがとうございます!! また遊んでください。
サテ、30日は箱根で RDミーティングがある訳ですが、カイズさん達に
混ぜてもらいます。(SDR-Fで参加)
なので、今の所チョー滑るステップをサンドブラストしときます。
砂を100均の箱に入れて、ごみ袋で囲むだけ。
一度にブーは出来ないので、スポット的に打つ。
ま、いいでしょ。滑らなくなるけど、ライディングシューズ(エルフ シンテーゼ13)
が、クチ開いてしまっててなんか嫌だ。買換えたいがお金無いし・・。
次は、こないだゴミ袋が張付いた、エキパイの磨きをせねば。
ノーマル改のエキパイ。軽いのは良いけど安っぽい。
ディスクに#400の研磨材を付けて・・
え~、あんましキレイにならないぞ。削れてない。なんでだ。
それよりも・・・この、980円のディスク。メチャクチャうるさい!!
すごいイヤだ。捨てたい。
ディスクの最高峰って、どこのメーカーかなあ。
やっぱしマキタ? か、ボッシュ?
犬木
ケンウッド カーナビ 「MDV-535DT」の
音が出ない・各種ボタン操作が効かない、等の不具合を、
八王子ケンウッドサービスセンターに持ち込んだのは6日木曜。
すると以外にも早く連絡が来た。なんと10日(月曜)に。
なんとう手際の良さ。この箇所の修理慣れしてるだろ!
てな訳で、本日仕事帰りに取りに行った。
左の樹木のムコウに、修理持ち込み受付がある。まるで宅急便の狭いカウンター
の様な感じです。
とにかく今回の件は、修理費は無料で済みました。
書いてあるが、「告知対応に関連する内容」?
えっ?知らないけど?それって、ボリュームが上がりっぱになるから
ファームウエアをなんたら、ってやつかな?それならアップデートは
したけど。
修理伝票見ると、「交換部品 スイッチキバンASSY」とあるが・・。
物理不具合じゃんかww
アンテナのコネクターにA B C D が書いてある。わしが書いたので、間違いない。
なんか綺麗になって帰ってきた。
あとは、エブリイが修理から帰ってくればよろしい。(ぶつけられた)
壊壊
アドレスV125Gのヘッドライト点かない。PH12というバルブ。
確か、カイズさんが祝☆開店して間もない時に行って取り寄せてもらったんだっけ。
通勤号なので放置できませんので、対策。(修理ではない)
ひっぺがして色々確認した結果・・。
ロービームは切れていた。ので、ハイビーム側を使うしかない。
更に原因があって、
電球の尻に当たるトコが。これっすね。
86年の春に、家から持って来たハンダ線。30年使ってこの位になった。
つるっとイモハンダ。
ヘタクソなハンダがここでは生きる。盛れば良いんだもん。
ビガアアア。よす。とりあえずOK。球、2000円するんだよな・・。
日は変わってエブリィワゴン(DA62W)のユーザー車検後、
動かなくなった(音が出なくなる・ナビ他がボタン効かない)ので、
八王子のケンウッドに直接持ち込み修理依頼します。
アストロリムーバをブッ刺して・・・
ごそっと外れます・・・。
トラスビスが左右に2個づつあるので、これだけ取ればナビは手前に
外れてくれます。
こんなん。大量のギボシがやる気を削ぎますが、これはバラす必要なし。
本体についてるコネクターを取るだけでOK。ただし・・
アンテナ線コネクターは、4か所同じなので、本体とアンテナ線に名前を付けときます。
プチプチでぐるぐる巻きにして、SDR-Fで八王子ケンウッド(サービス受付)に
GOですぜ!
なんか忙しくてケンウッドの画像は無しですすんません。
帰りに某旧車屋さんに寄り道したり、その帰り道に宮ケ瀬に。
そこにはイカすクルマが。レーシングマシン「Z」
悪魔ではなくてむしろ天使。だって見ても乗っても笑顔になるですよ。
移動中、風が強くていろんなゴミが舞ってましたが、なんでか二度も
コンビニ袋がマフラーに「ぴとっ」と・・。
すぐにむしり取るも「くっさ~~!」もー、外して磨かなきゃならんではないか。
あとガタガタのシートダンパーも交換する。
ぼろぼろですん。
確か?タンク乗っけと同じじゃなかったかな?と部品を取り寄せたが・・
ずぇんずぇん違ェー。うー、キノコも違うけど高さを詰めれば使える??
形状もなんか違う。ま、付いてシートが動かなきゃ良いんだから・・。
カッターで切った。キノコはそのまま。
装着・・・
普通に付いた。
バイクに付けると、
かなりガッシリした!満足。結果オーライじゃ。
ちなみに、ヤマハの部品検索で調べたら、どうやらルネッサの部品で
丸いゴム、SR250の部品で四角いゴムが使えるかもしれません。
しかも安い。
が、たぶん専用品のコレは、出ないだろうなあ。
方っぽどっかいってた。
定具
ボルティ(RG250γエンジン)にタコメーターを付けようとしてて
ステーを作ったら、なんかブッシュがガタガタな件。
ふと、手持ちの素材で作れる、のを思い出してコソ~リ会社で作業。

90年に自作した、1/10スケールに21エンジンのファニーカーRC。
の、リアアクスルシャフト。Φ12の7075から削り出したΦ10。
Φ10の棒で良いじゃん?イヤ、たまたまΦ12を持っていたので、そんで
持ってたベアリングに合わせて10にしたのれす・・。
更に、φ6.1の中空にしていたので、カラーにするにはうってつけ。
輪切りにするだけでOK!
ケガいてノコで切って・・・
旋盤で端面を仕上げて完成。目検討で削ったのに、寸法差はなんと0.02。まぐれ。
さあ、せっかくなので付けてみよう。
まあガタ無く付きました。当然。が・・
かっ、かっこわりい・・。
ほら、前に出過ぎ。キーシリンダーがド真ん中にあるから、仕方ないんですが。
なんかヤだなあ。
ま、いっか。どうにかなるさ。
んでダウンチューブ。横浜の師匠に、機械の使用許可を得ましたので
67000キロ走行のアドレスに積んで出発。
到着するなり、段取り開始。
形がカタチなので、安定しづらい。あの工具を修理して以来の久しぶりに
アルミ溶接・練習無し、開始。
ビー(交流はこんな音)。
まずは曲げ応力が残ってる隅を溶かして座らせる。
しかし、いろんな新旧溶接機を触ったけど、師匠のトコの機械が一番
使いやすい。なぜだろう。
引き続き、びー。
まあ、良いんじゃないかな・・・。ちゃんと奥まで溶かしたし。
ふ~、楽しかった~!師匠ありがとうございます!
サテ5083の板を入手せねば。
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