ドゥカティ徒然日記 2017年01月
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塵芥

今年初めの、大磯エクスチエンジマート。

もう寒いのイヤなので、クルマで行くことに。

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夜明けぜよ。

ヤマグチのエンジン3000円・・・。綺麗にしてオブジェにしたい。

が、今わしがやるべきは、「必要なもの」の購入。

でっ、ゲットしたのは・・・。

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めんこいバイスと、ダンロップD307新品(製造一年落ち)。

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珍しい?アンビルタイプで捗りそう。無いよりマシだ。

家事を色々済ましたら、今度は情報のあった、ゴミ畑へ工具を持って出発。

1時間後到着。

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 スカッシュとパイロンの間で、朽ちていた「ソイツ」・・。

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GJ21B。 見ただけでもう強敵臭がプンプン。

こりゃ以前建物の中にあった奴だ。どうしようもないから、

おん出されたんだな。ぐるりと見ましたが、こりゃ~~・・・。

アレだわ・・。さて支払を済ませて、分解してクルマに積もうと

頑張り出した訳ですが!!!

リアディスクとパッドが強力にガッチリくっついてて動かない!! 

離れないのでくっ付いたままホイールごと外す。

エンジンが重たいので、マウントボルトのナットを回しにかかる。

スピンナー使用で、ガキン!! ぬう、回った、けど・・怪しいぞ。

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後ろのマウントナットも、かなり固かったが回り、シャフトも動いたので

無事抜けるだろう。

問題は、前ですなあ。

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そのエンジン。画像でもわかるように、悲惨。

フライホイールが取れないからと言って、かなり癇癪を

起こしたようだ。

おまけにシフトシャフトも、バッチリ曲がってる。

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なのにどういう訳か、フロントフォークは意外と綺麗。動くし

ANDFもダイヤルが作動し、圧も変わる。なんだこれ。

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バラして積むのはあきらめて、クルマに放り込んだ。

今日は暖かったけど、それにしても大汗かいた。ぽたぽた落ちる位。

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晩飯食って、さあやるかまだ深夜になる前に!

・・・

・・・・

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すんません、ダメでした。

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これがどうしても抜けない。回るけど。マウントブッシュの、芯金と

サビ合体してる。

スイングアームやフォークは、なんとか外せたが、これは、スグには

取れない。ラスペネをブーブー吹いて、仕舞い込んだ。

ちなみに、付いてたリアタイヤは懐かしのブリジストンBT-12。

デートマークは、これだ。

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87年製造かな?

30年前のタイヤ。

あ~、めんどくさい。けど楽しい、けどめんどくさい・・・。 

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弁祭

ボルティの、車体ばかりヤってますが細かい部分も点検・確認しておく

必要があるのです。

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手前の汚ったないコックが、ボルティ(グラストラッカータンクに付いていたから

実際は何のかはよく解らない)のコック。

左はRZ125のコックです。

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固着していて、角度的に外せなかったコックを回して

M3のビスを外すと、この通り。ゴムバルブがむしれました。

まあこんなん、交換すりゃいいべな、とボルティのパーツリストを

ペラペラと見ると・・・

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ん?

   「 1 」

ん?

ASSYじゃあねえかあ・・・。てかカタチ違うな。やっぱり。

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並べてみた。左から・・

多分グラストラッカー  RZ125(13W) TZ250(年式不明)

スズキコックの中身・・・。

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本体の孔位置・形状は、なんかヤマハの知ってるカタチと同じくさい。

ちなみにこれだけ本体がアルミ製だった。(ハンドル部は3個とも

全て亜鉛合金製)

んで、TZ250のコック。

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本体は一緒、だけどハンドルの方に違いが。バナナ形状のくぼみが

二つありますね。オンとオフしかないので、こうなのです。

 
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で、交換が必要なゴム部品は3種。

しかし、スズキでは出ていない・・・。んだばどうする?

まんず、モノを見る・・・。   

TG(?)のマーク。

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ここにも。

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ここにも・・、。

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同じメーカー製ですね。ということは・・。

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タンク側の、取り付け形状も同じです。・・てことは!!だ!!

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ヤマハの部品。全て単品で購入可能です。

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ねっ同じでしょう。

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グリス(シリコンではない)をさらっと塗って組み込む・・・。

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バッツスよ。(南部なまり)

ついでに言うと、RZ125や、RGV250ガンマのコックに

使われている、樹脂の円錐コックも、中身だけ部品交換できるように

探してみたいです。



 
 
 

着地

さて・・・

巷ではインフルエンザA型が流行っているようです。

長男の高校では学級閉鎖もチラホラ。

気を付けましょう~、なんて言っててもなっちゃうのはなっちゃうので

そこそこ手洗いを気にしたりして・・・。

って手に持つのはボルティ用のテーパーローラーベアリング。

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三つ又に組みます。の前に、グリスを押し込むのです。

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マキシマグリスを手に取り・・・

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ベアリングの裏カドで手のひらのグリスをシゴキ取る感じで

ローラー内部に押し込んでいきます。結構グリスを使います。

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最低でも、この位上から飛び出すようでないと、グリスが十分に

入ったとは言えないです。新車でもここまでは入って無い気がします。

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三つ又に叩き込み、更に表面にローラーが見えなくなるまでマキシマを

塗りたくります。

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上下にグリスを詰め込んだら、急いで口で吸え!!

いや急いでステムに組みこめ!言ってみろ!!

すみません、限定的なネタで。

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ちゃちゃっと組んだらアジャスタブルでぐい・・とな。

トルクは解んないので適当です。

て言うか、わしはずいぶん前(81年位から)からテーパーは

カンでやってるんですが、良く言われるような重いとかすぐダメに

とかは無いですね。SDR-Fもそうですが20年以上使えてますし・・。

ではトップブリッジからの~、フロントフォーク組み。

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三つ又(片側)をチョイ締め→アクスルシャフト→三つ又(反対側)

→トップブリッジ、の順で締めます。

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メーターギア(中身を抜いた)。スコッチブライトでガシガシ磨いた

そこには 、「MADE IN JAPAN」の文字。うむ。

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タイヤをそろりとはめて・・。

・・・・。

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おお・・・。久しぶりに二輪車になったぞ・・・。

嬉しい・・・。

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シート、グラトラのだけど、カタチがな~、イカさない。

ボルトオンだから入手したんだけど、やっぱり・・。

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シートカウル次第で何とかなるのだろうか。

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この状態で動かしたら超軽い。マフラーも、社外だと良いだろうけど

買うカネ無いww

 あとはダウンチューブだけど、ガンマフレームからチョップして

使おうか、なんて考えてるんだけど中々出物が無い・・。

どこかに落ちてないかな。

 



 

無番

と言う訳で、普通にベアリングを入手。SUZUKI純正ではなく・・。

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@850円程でした。モノタロウでも購入可能ですので、3000円

以上の買い物があればそっちの方が良いと思われます。

で、次回(は、あるのだろうか)の為にタガネの掛かりを作っておく。

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リューターでガリガリ。大きなC面を付けときました。

裏側のサビを、ゴム砥石で大まかに取ったらば、再塗装します・・。

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ウレタンが綺麗なんですが、夜中に混ぜたくないのでカンスプレー(臭いやつ)。

カンスプレーをストーブの前に置いて(!)温め、三つ又をガスバーナーで

かなり温め(!!)て、夜中にぷす~~。ああ臭い、このスプレー。

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温めたので、初めの揮発は早いです、さすがに。しかし・・・この塗料は

焼かないといつまでも臭いし、固くならない。

なので・・

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!!

土曜の早朝(AM6:00)に家の裏で七輪焼き入れ。あほですな。

気温1℃。幸い、風は無かったのでなんとか・・・。

重いし熱いし臭いしで、やだも~。

つばを指でちょろっと付けて、ジュン・ジュワーでオッケ。で、30分

位、このままキープ・・。重たい。

あとはどこかに掛けといて冷ませば、固まるでしょう。

次は、パーツリストに無い、ダストシール。
 
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ベアリングの下に入ってるんだけど、なんで設定無いんだろう。

外す時にタガネでダメージを負ったので修正します・・。
 
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こんなもんですけど。
 
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ラジペンで起こして・・

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こんなもんか。

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したら、面のほうを、マイナスドライバで突いて平にしてみる。

真っ平にはならなかったですが、まあ、いいでしょう。仕方ない。

では、テーパーローラーの、レースをステムに取り付ける準備を

始めます。

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ベアリングの入る所を、サンドペーパー#320で綺麗にします。

加工のエッジ部もこすって、カドを無くします。側面の汚れやキズ、カエリ

サビを除去。なぜかこのフレームには、ベアリング座面や側面にも

塗料が付いてました。さすがだぜ。

で、一通りコスったら執拗に洗う。洗ったら、カジリ防止サビ防止、

入りやすくなるように、とカッパーグリス(アンチシーズ的な)を

さらっと塗りまして・・・

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Φ47用のベアリング押し(自作)があって良かった。

よーく平面を確認しながら、優しくコンコン。

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コンコン→カン!で完了。 

下側も・・

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Φ55用の自作品が無かったので、適当にあるヤツで少しづつ押しました。

 お次。
    
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ノーマルのスピードメーターは使わないので、中の部品を除去。

軽い・・。本当はアルミで作りなおしたいけどね。

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ディスクは、ステンレスワイヤーブラシでひたすらゴシゴシ。

サビが多かったけど、なんとか茶色が目立たない位になった。

ネジは絶望的に腐ってたので捨てる。暫定的にM8ボタン(SUS)を

3個だけ使って仮止め。

これもなんかの軽いディスクに換えたいな。互換品あるだろうか・・・。

本日はここまで。数週間掛けた作業だけど、なかなか着地しませんなあ。

 

馬鹿

ディスクとスプロケット(45T)を仮組して、ボルガンマの車体に

組み込む準備をするフリをしてみる。

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このテのキワモノ改造車にありがちな、「組みづらい!」という、

あるあるをやらかしてしまっています。

そうです。部品製作の都合ばかり考えていたので、組みたて構造まで

及んでなかったのです。まあ、仕方ないか、と進行優先で・・・。

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組んじゃった。簡単に付いたっぽいですが、これがまた組みづらい。

今日は結構寒かったので、手がかじかんでカラーとかぽろぽろ落とす落とすww

そのたびに「くっそ、何だよ~も~!」と一人キレル。

で、ヤマハ純正のスタンドで立ててるんですが、 18インチにしたら

ギリギリ。な、なんですと・・。17インチが前提なのか?

サスストロークもなんか怪しい感じ。

一番の問題点。それは・・・。

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リアブレーキサポート。何にも考えずに作図したらまあ、大失敗。

ガンマの突っ張り棒が付かない。バカ。超バカ。

なので、手持ちのピロボール(ロッドエンドね)を使って胡麻かそうと

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先端のコの字を切断・・・したらなんとスイングアーム側のコの字を間違って

切ってしまうとゆーミラクル。もう未確認もいいとこです。情けなくなりました。

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こんな場所に付けても、取りつくだけでピボットを押し下げる力は

出来ないですねえ。

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このナローさが良いんですけどね。

イマイチ、モノづくりがバカなひゅさし2017です。

後輪

ボルガンマ(仮)のリアホイール(TS125R改)。

ひとまず組み立てて、どのくらい修正するかを確認しました。

そんで、また分解・・。

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ニップル座面を加工し直す。

また電動リューターでガリガリ・・。すんませ~ん。

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その後、なぜかこびりついてるタイヤゴムカス?をステンワイヤブラシで

一生けんめい取る。そして水洗い・・。超冷たい。寒いwwwww。

ストーブで乾かしてスポークを組む。寒い。

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リム=ハブセンターは、0.3mmの範囲で出した。これって許容範囲?

振れは0.3mm以下。軸ズレは多分1mm未満。

これで満足しちゃうのがさすが素人。

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ちなみに使用した刃はこれ。アヤメよか切れる気がする。

ときおりCRCをくれてやると良い。

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で、出来たらサッサとTT100(90/100/18)をハメて・・。

今度は回転間違えてないよ。でも・・・

うーんサイズ細すぎた? 
 
ま、いがべ!

そうそう。

いきなりだけど、イオン系のスーパーで処分品を安く売ってた

ので一個買ってみたんだが・・・。

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誰か食べた人いますか。
 



三爪

連休中になんとかリアホイールもスポーク組めた。

自分にハッパ掛けて、朝6時からやってたからね~。(部屋でやると寒くない)

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しかし・・。

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ニップル座面の削りが甘かった。またバラして削らなくては。

・・・連休最終日。これだけはやっておかなければ!と工具を

貸してもらう約束を取り付けまして・・。
 
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トリプル苦労。いやクロウ。

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パイロットベアリングプーラー。サイズ設定がアナログなので、レースに

掛るかな、て思いまして。

早速・・・。

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ぐぐい

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ぐぐい

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ぬぽ。

いやーなんて簡単に抜けるんだ!いいぞ!ベイビー!

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    (御満悦で帰るグース) 
 
では、下側も・・・。

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が、こちらは中々爪が掛ってくれなくて結構クロウした。

でも・・

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結果的には取れました。も~。SUZUKIめがぁぁぁぁ。

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一応、寒いのでバーナーでぬぐだめでがら引っ張りました。 

そして、SDRにもやってた加工をですね・・・。

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タガネの掛かりを作っておく。ちなみに、初期型TZR250(アルミフレーム)

にも、メーカーがガッツリ付けてある。(テーパーローラーじゃないのに)

さて・・やっと一段落。ナップスで買った、レーサーズでも見るか。

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共にワゴンで300円だった。

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あれっSDRじゃん。珍しい記事だ。

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円盤にもSDR。たまたま買った本なのに、うれしいな。

読み進めていると・・・

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何と今度は、まったく同じRZ125ではないか!なんたる偶然。

しかも隅っこに小さくではあるが、あの人が・・・。お久しぶりです。

ずいぶん会ってないな~。


 
 
 

鈴菌

なぜかヤマハSRのリムを、ヤフオクで買ってしまったので

使うしかない。(後に後悔する)

で、ニップル穴の修正を前回行っていました。が、座面の削りは

まだでした。

やりますよ。

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リューターで手作業です。36か所です。これが~、うるさいんですわ。

なので、近所迷惑なので躊躇してた訳です。

が、もうしんぼうたまらん!ので始めました。さーせん。

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粉まみれのリム。一応・・・ニップルが座るようには、削った。

しかしうまくはないと思う。全面当たるようにすると、ニップルが下がる=

スポークが顔出しちゃう=リムバンドに当たる=切れるかも。で、

半分位にしといた。

とまあ、こんなのは良いんですよ。

問題の菌はですね・・・。

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コイツです。ボルティの三つ又。(ステムベアリング)

SDRやモンスターのように、タガネをブっ込んで抜こうとしたのですが・・・。

隙間が無く、仕方なくリテーナーをかるくこづいたら!ローラーがバラバラに。

樹脂だし、当然っすな。

   
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内輪と三つ又の間にタガネ(ベッセル)をブチ込んだのですが、刺さらず。

負け出してます。ぐぬう。

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ねっ、スキマ無いでしょ。径も同じで、何にも考えてないんじゃないか!?と

思わせる作り。タガネの先っぽが空しく刺さってます。しかも少しも浮いた感が無い。

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叩き用マイナスとベッセルを、研ぎなおしながら叩き続けていると、少し隙間が!

行けるのか?と思い、作業を続ける近所迷惑なおやじ。(カン!カン!カン!)

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数十分後(!?)ようやくここまで動いた。いやーそのー、これ。出てこないのよ。

なかなか。

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よう、やくここまで出た・・。苦労した。二回程自分の手をぶん殴って

ヒーヒー言った。素手でやってはいけない。

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来たぞ!来たぞ!なんか出る予感。

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角度振って均等に。とか、こいつには通用しない。出ない!のだ。

叩いてて解ったのは、画像の位置のみを叩くと動く、という事。なぜ?

まあ、しばらく続けるしかないか・・。

その結果。

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ぽろん。

うっ・・・取れた。取れたよ・・・。

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一番働いてくれたね、ベッセルタガネちゃん。お前のおかげだよ。

一度研ぎなおしたけど、今度きちんと刃付けしてあげる。

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うむう・・。シャフトの公差が、プラスいっぱいだったのかなあ。

一応、今後の事を考えて、タガネの掛かりを作っておこう。

 記事だと、普通に取れてるじゃん、と思われそうですがナントこの作業。

1時間掛ってます。専用の特殊工具あれば、カチってグググで取れるかもですけど。

まー普通はタガネですよね?ディスクグラインダーで削って取る、のも

手段としてはあるかもですが、出来れば火花出したくないし。

ていうかね、この三つ又の図面描いた人。あほですか。

工具の掛かりを設けないでどうすんの。ベアリングと同径の座面て。

差し込んで、真上からブッ叩いたからスキマがちょっと出来てくれて、

キッカケ出来ましたが。まあ~、大変でした。

フレームのレースもそうよ。専用工具だと抜ける作り。叩く前提ではないみたい。

叩いて抜く、のが市場で一番多い作業内容だと思うんだけどな~。

普通そんなにあの特工持ってないと思うよ。

叩いてる途中、うっかり叫んでしまいました。

「このおお!スズキめえああぁぁあ!」

86年のRG250ガンマのオイルタンク注ぎ口を取り付ける作業以来の

イライラでした。

でも抜けたから良いや。




 

 
 
 

酉年

明けましておめでとうございます。なんとか人並みな正月休みを

送らせていただいております、わしです。

今年も当ブログを生暖かい目でよろしくお願いいたします。

・・・で、元日の朝、シャッターをガラガラと開けると、そこにはRZ。

カバーかけ忘れた。

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ごめんな寒かったろう。あとでたっぷりアブラをくれてやるわい(BY永井一郎)。

家族が起きる前に、やるべさフォークの組みたて。

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メタル。フッ素樹脂が外側のコイツは、フォーク先端に付くのですが、

SDRには、この先端メタルが無いんだよね。太さの問題?(33と37)

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アウターに付く、内側樹脂メタル。付いてたのと、樹脂の色が違う。

なんだろう?機能向上か、コスト問題か。

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純正オイルシール(アリートは買わなかった)に、とある白いグリスを塗布。

シリコンではないです。 

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組みたては、既出画像が多いので割愛。自作スライドハンマーでシールを

打ちこむのだが、シール外側にもグリスを塗り、アウター内側も、スコッチで馴らし

洗浄しつつグリスを塗ると、ストレス無く入って行くので、面倒くさがらず

やりましょう。

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フォークオイル。なんも冒険せずに10番。ちなみに圧側のピストンの孔は

Φ6mmと、大き目。だが2か所なので、一個塞ぐと50%マイナス。それは

一気に効きすぎるので、そのまま。溶接で塞いでΦ3に開けなおす、

とか考えたけど「ボルガンマにそんな頑張ってどうする~」と正気を取り戻したので

ナシ。そのまま。

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ええとボルティの容量は390cc、レベルは104mmかな。

んだが、これはボルガンマ。

410ccに増やし、空気を減らしてブレーキングの前のめりを防ぐ。

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??なんか他の記事とかみると、ド初期はクリップ式のキャップみたいなんだけど?

これはネジだった。プリロードアジャスタにしたいね。

Φ37のって・・なんかあるかな。

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ともかく出来た。白いのは、グリス。

お次は2日。

時間が出来たので、ボルティの三つ又を分解。目的はステムベアリングの確認。

ていうかダメなのは確実なので交換前提。

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ありゃ、自作フックは小さかった。んだば、これか。 

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なんだか解らないときには重宝するアジャスタブル。 

抜けたその後は・・

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うん、だろうなって言う感じ。

上はまあいいのよ、荷重はそんなじゃないから。問題は下側。

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錆びてる。ガラガラゴトゴトな訳です。ベアリング下の、シールが空しい。

そんなの要る?てくらいグリスの塗布が少ない。造りが簡素なんだから、

交換がすぐできるようにしとけ。設計。グリスもケチるようならシールも省け。

ちなみに、ドゥカティモンスターには、日本車には必ずある、ホイールベアリング部

のオイルシールが無い。ステムベアリング(下)にも無い。そんかし、交換がすごく

簡単にできる。そうだよな!

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ここでプチ情報。知ってる人も多いかもだけどね。

純正のステムベアリングは高価です。では社外は?

RCエンジニアリングは有名ですねえ。わしもSDRーFに使ってます。

価格は6000円。   

ネットで見かける、KIWAMI(株式会社インペックス)

どうなんでしょう、ガスケットは使いたいと考えてます。

ここも6000円位だったと思います。

なかなかしますが、仕方ないか・・・と寸法チェックはしてました。

・・・部屋の本棚の、NSKのカタログがふと、目に留まりました。

「バイクのステムベアリングは、規格外だからある訳無い・・」と

思いつつも、ボルティのサイズを探したりして・・。

すると

!??

えっ??あるじゃん??

内径  外径  幅
25   47  15   上側  HR32005XJ
 
30   55  17   下側  HR32006XJ

うおお。て言うことは、普通に買える??

調べてみよう。モノタロウ・・・@740円位。
他のベアリング商・・・同じくらいだわ。

てことは、また仕事場で頼めるな。やた。やた。

良い気分です。

・・・・・

夜明け前に起きて、部屋の中にチャックその他を持ち込む。

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 ボルティのフロントホイール。スポーク張り開始。

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旋盤のチャック、貰っといて良かった!めちゃ捗ります。やりやすい。

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久しぶりのスポーク張りは楽しい。芯ブレ、センター、バッチシ。

1mm以下。ダイヤルゲージ使ってないけどいいよね。トースカン代わりに

スプレー缶の注意書きを目印にww

さあ、せっかく組めたので、タイヤもハメちゃおう。

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うむ、リムを黒くしようと思ってたんだけど、シルバーで正解。

古いTZ250(84とか85)みたいになった??

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ほど遠いが。

・・・ところで気づいたのですが、この矢印。

逆じゃ!!

はあ、やっぱりやらかした。石川さんの期待通りでしたww

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気を取り直し、再度組み直し・・・・。

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べろん。

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いいね。ナロータイヤ。

この流れで、モンスターも4.50ホイールに・・・??