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測定
ボルティフレームに梁が追加されたので、ようやくピボット内幅が
測定できます。
自分じゃこんな綺麗なビード引けません。
リアホイールをおっぱずし・・・。
スイングアームを取り外しました。
溶接の際に、フレームが内側に引っ張られるので、厚さ0.1mmのシムを
カマして組んでありました。
外す時はプラハンで叩いて取りましたが、シム無しだと絶妙なクリアランスで
差し込めます。
見てください、このいかにもしょぼいピボット。3点のダボ&プロジェクション溶接。
弱ッ。で、たった3mm厚のプレート。(しかも元から溶接歪み多し)
やっと測れます。ガンマアームの方が狭いので、スペーサを入れれば良いのですが
それには以前作ってもらったアイツを利用することにします。
コイツ。厚さ10.6mmのリングにして、ガンマアーム左右に入れます。
これで、取り付け自体は可能になる訳です。
その他にも、サス受けも造って溶接、とゆー大仕事も残っていますが!
ココは、ろうじゃなくTIGで良かったと思います。
たぶんわしがロウ付けしてたら大参事になっていたと。
さて夕ご飯の時間なので、組みなおしてお仕舞い。
アンダーフレームは・・・アルミ???
印籠
梅雨どきってのもあって、なんか気分が乗らない時期です・・。
ボルティのフレーム改造(溶接)にしたって、自宅で出来ないので
1時間かけて師匠のトコに行き、作業でン時間、帰りに1時間
なので、半日は使ってしまいます。半日で終わればいいのですが
そーわ行かないんだよねー。一度にできない内容だし。
で、なんとなく帰宅後にいじりたくなって・・・。
横穴あけた。インローのパイプを溶かし込む為の・・。小さい?
軽く叩いて入るよーな感じです。
これに・・・。
あてがい・・
ずぼ。
開先も十分と思いますが、どうでしょう・・。シロートならではのいいかげんです。
ドゥカティ用ディライトハンドルから、ハリケーンの原付用(アルミ)に交換。
さすがに狭いな。フォルムはノーマルに近いんだけど。方っぽづつ20mm位狭い。
いつか完成する日を妄想しつつシゴトガンバルオトウサン。
玄関先で栽培中のキュウリ。
どうしてこうなる?
わしの運勢、しの字回復?
検証
ボルティ→+ガンマエンジンのマウントですが、二個目を
作ってもらいました。
只のペラい板より、かなり立派に見えます!しかし角パイプへの
接合方法が理想通りには行けてないので気になりますが。
直行するもの同氏でくっつけるのは、ビード部から割れる恐れがあるので。
一度、別の板部材に付けてから、角パイプに重ね溶接で付けたいのです。
ま、そこは何とかなる・・と・・。
エンジンを載せてみる。3軸の位置は・・・まあいんじゃないかな。
理論なんか解らんので、経験上で良さげな位置かな?バイクの種類や
ライディングポジションでかなり違うんだけど。
あ!後ろがディスクになってる!いやそのTS125Rのホイールをですね。
18インチの細いリムで探した結果。(18X1.85)
ん?ん?なんか、ボルティよか、内側に来たんでない?ハブを3mm程
削ればオッケかな?だといいけど。
シリンダーピッチの真ん中らへんで、チェーンラインを出そうとしとります。
大体だけど・・
悪くないんじゃないかなー。
このスプロケがまたスズキらしく、他車と使いまわしてないんだな~。
水糸で確認。うん、おおむね良い方向と思われ。
で~、肝心のガンマのスイングアーム。サス受けを作るかして
溶接しないとイカン!!そこが~今の問題。
ブレーキ側は、こんなには無い(ガンマアームには)けど、なんとか・・・。
それよかサスがやたら外側にあるな!って事が気になる。
あ~・・。なんかドツボなのか~?
なんとかなるか~。
印籠
真面目に仕事してるので(?)自作バイク部品は生まれてないのですが・・・。
ボルティ+RG250ガンマは進めなければならないのだ・・・。
んで、前フレームをディスクでズガっと切ったワケですが
(前回の画像)
接合させるには、中にも一つパイプを入れて補強しないといかんのです。
そのパイプをどーやって入手するのか?!が問題でしたが。
本日鬼の居ぬ間にDONT KNOW FACE。
SDRのフロントフォーク廃材を旋盤で1mm削る!!削った!!
素早く隠す!!!
ぬふふ・・・作れたぞい。
ヒキ目は、粗くてOK。ろう付けする予定だし・・・。
んで、これにこう。
切った部材に・・・
ずぼ。
適度なクリアランスがあって、ロウが良く濡れそうです。
(だと良いけど・・)
そうだ。話しは飛ぶけど、宮ケ瀬の黄色い花。
昨日行ったらこのありさま。なんで??
一本だけ、残ってた。
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