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油抜
無事に車検も「通した」事だし、オイル交換の準備でもと思ったが。
雨っすね~・・・・。
なので、バイクがいっぱいで見動き取れないけど出来る所までやっとこう。
抜いたMOTUL 300Vは、元の緑色とブローバイが混じってドブのよう。
今時のドゥカティは知りませんが、キャブの空冷2バルブは真鍮製のドレンボルト。
磁石付き。上は、横向いて付いてる「ストレーナ」。
ストレーナも外す理由は、自分はまだコイツのを外していない(知ってない)のと
油温計を付ける為の、サーミスタネジを切るからです。
以前のモンスター(94M900)にも付けていました。
結構高価ですが、これくらいの情報は欲しいのです。(タコメータは要らないけど)
で、別売りのセンサー(サーミスタ)。
PT1/8ネジ(管用テーパー)のもの。確か下穴は9.5だったかな~?
タップは、オワリ3山残しで丁度いいんだよ。
仕事で毎日切ってたなァ・・(懐)もうこの会社は消滅しましたが。
CBのテールやエリシオンのダミーレンズは毎日見るね~。
思い出の品(仕事)です。
そうそう。
今度入れるオイルはこれ。
スイス パノリン。
巷では、全くと言っていい程、情報がありません。
わしの周りでも誰も入れてないから。
モチュールとかカストロみたいなねえ、ビッグネームじゃない(日本では)からね。
日本人はブランド好きだから、なじみの無いモノには手を出さないんでしょうか。
わしが人柱になるべ!
ちょっと解りにくいレビューになるかもしれないけれど、「パノリンってどうよ?」と
思っている人はうっすらな期待もせずに、流し読みしといてくださいw
※毎日やってた割には下穴径間違えてた。すんません。φ8.2ダス。
四十
行ってまいりました。

仮ナンバー でか!!
市役所のお兄さん、「バイクでしたよね、バイク用のはないんですよ~
すみませ~ん」って恐縮してました。
いや、良いですけどね、別に。
(バイク用のピッチに穴明けて良い?とマジで聞くつもりだった)
荷物用のプラスチックテープで貼り付けの計じゃ!
でっ、サガミ陸自。
一通り書類作って、コースにIN!
ドノーマルだし、オールマンからそのままだからヘーキだべ~と余裕かまして
いたのです!!!
スピードメーターのチェック(ローラーで前輪を回されて、メーターが40km/hを
指したら足スイッチを離す)で 「X」 。
へ?
もっかい。
今度はキッチリ40kmの所で針が重なった所で足を・・・
「X」
あれ?

クソ真面目っぽいシケンカンが「メーター駄目だね」
直してもう一回とか言うんですが、直すっておま・・。
えーっと、ちょっとパニくって竹田さんに電話。
小ネタを教えてもらい、2周目。今度は、「カウント」と40kmと少しずらして
スイッチ離しの2種類を試してみた。
したら「キッチリ40kmで離して!」って横でガン見してるや~んw
ヒィー(>ω<ノ)ノ
古いガイシャで距離乗ってるから誤差あるんだよ~。多分。
結局2周目もアウツ。さあヤバス。一回のコース周りで3回リトライができる。
3回アウツでも、1000円くらい払えばおかわりできるんだけど。
いろいろ考えた。「家に帰ってSSのメーターギア&ケーブルに交換」
「あきらめる」「予備検でチェック後、リトライ」「そのまま3週目」
ぬう~・・。「そのまま3週目」でアウツなら1000円くらい払う必要が出る上、
原因&現状が解らない。
ここは「予備検でチェック後リトライ」でしょう!!
ちょうど陸自のまん前にあるんです。そこのお兄さんも同じシケンカンに
細かくチェックされたことがあったそうで。
1500円のローラー代を支払い、メーターのチェック!!すると・・・
テスターの速度計が40km/h時、モンスターのメーターは38kmでした。
え~~~、2kmの違いかよ~。キツくない?メーター上、目盛り1個分。
コンニャロー、3周目行っちゃうぞ!?
あのシケンカンが、4輪の下回りをカンカンしてるうちにGO!
ローラーにのっけてウイーンン・・・・「〇」
・・・・。
書類をカチャンしてさっさと提出。ハンコをバンバン押していただきましたw
ふ~~~~~。疲れた。ムダに疲れた。
メーターではじかれたのは初めてだったのであせっちゃいました。テヘッ。

このマフラーもノーマル。でタコメーター無いからシケンカン、「?何回転だろう??」
みたいにエンジン吹かしやがる。
ああ、あのBOY、カモンですよ。ま、近接騒音も結果、スルーでしたけど。
機械みてたら「95db」位だったな。
無駄

えっと~・・・。フェンダー取り付けネジの、樹脂ワッシャなんですけど。
知ってる人は知っている、安っぽいPPワッシャ。けれど大事なワッシャ。
ピッチが狭い旧型フェンダは、例外なく上側の穴が割れる。
デザイン重視なので仕方ない。
で、ついつい強くネジを締めちゃう訳なんだ。
で、樹脂ワッシャもどんどん痛んでいく訳なんだ。
コイツもそういう経緯でしたね。
交換しましょう。
・・・・・・。
純正ですか?わざわざイタリアから空輸して運送屋の手間を掛けてワッシャ4個?
ホムセンにあるんでね~の?
否!!
無いんですよ!(無かった、が正しい)
在庫しているのはポリカーボネート(PC)の外径13ミリのもの。
わしが所望しているサイズは内径6.2x外径15.3x厚さ0.5なんです。
そんなの無い!・・・・無いなら作るしかないな。
まず材料!!

100均にてゲト。PP(ポリプロピレン)で厚さ0.4です。
材料が100円ならOKでしょ。
でだ。ロボドリルで削りだし?ハサミで切り出し?
ノンノン。
プレスだよ!

簡易コンパウンド金型を作成。
コイツに、短冊にしたシューズキーパーを挟み込み・・・・

シャコ万でギュ!ってすると「パチッ」って言って・・・・

へっへ~。抜けたぜ。パンチ&ダイのクリアランスを0.005にしたので
ファインブランキング級。寸法もバッチリさ。
こんなん作って喜んでるわしはBAKAなのか?
復活
張り切って閲覧しているんだが・・・。
その影響??かは解らないが、とにかくPCが重くなった。
重いというレベルではない時もあり、全く操作出来ないときも。
タスクマネージャで確認するも、良くわからない。
しかし物理メモリが98%とか??な数字が出ているなあ・・・。
ググってはみたが重すぎな原因がわからない。リカバリしかないのか~??
この書き込みも数時間経ってようやく可能になったんす。
本題です。

ははっ、ようやくこのスタイルになりました~!!ウレシス。
まだホイールが黒じゃないけど。それは仕方ない。 塗装するにも予算がナイ。
いいんだあ~。フェンダーとシートカウル、赤になったから~。
ペーパーでゆず肌落として、ポリッシャーで荒研ぎして、最後に手で磨きますたよ。
来週車検なので、一応各部の動作チェック&洗車。ボルトのワイヤーロックもした。
洗車なんですが、休日出勤してた知り合いから頂いてた洗剤を使った所・・・。
エンジン、クランクケース周りの薄汚ェシンデレラが・・
なんということでしょう。信じられないくらい汚れが溶け落ちていくではありませんか!
本当にエンジン(主にクランクケース)の色が変わりました。
(本来のシルバー塗装が現れた)
こりゃあ~感動しましたよ。ここまですごい落ちっぷりの洗剤には出会ったこと
ありませんでした。
油を溶かすんだから、強アルカリだべ、素手じゃイカンな・・・とおもいきや
よくある粉のヤツとも違うようです。
正体は自動車屋さんが使う洗剤なんですが、コレ、欲しいなあ。
※ガシガシ洗って「即!」流水ですすがないと乾くとシミになってまう。
ドカのへぼい塗装は弱かったw
装着
ぬぐい!! ぬぐいじゃ~~~~!!
ま、仕方ない。夏出汁。
作ったETCステー2011をモンスターに付けますよ!

ぶひゃひゃ。いいのか~?ここで~。

ひっそりと佇むJRM12。

こんな感じぃ~?ウインカーとちょっと近い。もう5mm下げてもいいかな。

点いたどー!
ホーンのマラサキ色の線(+)に割り込み線を設置。
マイナスアースはエアクリBOXの取り付けに。
(ちなみに、エアクリBOXのボルトには殆ど電圧が無い。
ので、バッテリから直でBOX止めネジにアース線をつないだ)
んでさ~、ライコでETCセットアップしたのだけれど、
900SSを廃車したのでM900でまたセットアップしないといけないんだろうな~。
ナンボかかるんだろ。
新作
ところで、コイツには特製のETCステーがくっ付いていましたね!


これこれ。
バイクを売却すると同時に取り外し。モンスターはパイプハンドルなので付きませんね。
そこで・・・

新たにステーを作ったです。
クランプはYH75。台座は5052 t=2.0。
今度は、トップブリッジの下に付けようと計画。パイプハンドルの上周りを
ゴチャゴチャさせたくなかったんです。
大体、油圧ブレーキやクラッチの別体タンクもジャマくさいと思うタチなんで。

裏。用途のわからないボスを逃がしつつ、取り付けビス(M4x2箇所)の座面も
ザグリ入れてます。
トップブリッジ下に付ける為にクランプはヒンジ式。

こんな感じ。キャスター角25度のフォークで、ETC本体が10度前に前傾します。
モンスターに仮組みしてみたけど、使い勝手はどうかなあ~?
アルマイトするとしたら何色にしようかしら。
準備
フェイキックIOLとゆー施術を行いに行きました。レーシックよか面倒だ・・。
ガンバレ嫁!
で、夜遅くまで掛かる(10時過ぎ)ので家のコトせにゃならんワケ。
有給取りまして、子供達の世話&イヌの世話。
とっ!

900SSの洗車と撮影しました。暑かった・・・。
http://photos.yahoo.co.jp/bc/desmodue_hyusashi/lst?.dir=/aea2&.view=t
ヤフーフォトにいっぱいのっけてますので、時間をムダにしてもいいと
思う方はどうぞ閲覧してくださまし。
えーとつまり、ヤフオクに出品しようと思います。
以前、メール下さい、と書きましたが一名様からメール下さいました。
が、返信がその後ありませんので却下されたと判断致します。
炎天下に始動させましたが、アイドリングが1000rpm以下。
低すぎだな。ハーレーじゃないんだからw
三國
今度のM900はですね・・ノーマルキャブで行こうと思うんですよ・・。
インシュレータがコ汚いので、水洗い&アーマオール漬け。
メーカー名見えます?以外ですよ。
象も居ますw お気に入りです。
BOX外し、キャブも取っ払うとこんなにもサビシーのです。
てか、キチャナイ!お店、割りと海近なのでこ~なったのかな?
しばらく放置していたので、ノーマルキャブの中身を見てみる・・
うげええええ!なんじゃこりゃ!!
もはや「閲覧注意」クラスだよ!
サビガソリンはわかるが、ヘンな物体が生成されとるw
開けてよかったなあ。
なんか面倒になったので、いっその事TDMRに替えちゃう?
ところが、スロットルワイヤーを短くせんといかんので、やっぱり
ノーマルキャブを掃除することに・・・。
なんか、いっつもキャブをバラしては悦に入ってる画像ばかりのような?
気の精ですよ~。
さあ、あとはガソリンが落ちて来るのを確認して終わり・・・。
マイテイ・バック で、負圧コックの作動チェック。ガソリンは落ちてきました。
勝利の予感・・・。
長めにセル回したらあっさり始動!
GUクラッチがガチャガチャ言ってます。
掃除に妙に時間掛かるのはイヤなので、洗浄台が欲しかったりして。
んで、それには超音波洗浄機も仕込みたいなあ。
敷輪
もう飽きてると思いますが、もーちょっとガマンして下さい。

アエラの豆が、ビックリするくらい速く届いた(京都から神奈川へ18時間!)
ので、作業することに。
上の画像ですが、左が程度の良い方。に、ヤスリ&ペーパーで研磨後、
サイザルバフで鏡面にしました。
右がガリって汚くなった方。違いが解りますでしょうか?

でっ!コレ作りました!ステンレスシム。SUS 304 H 0.13mm厚。

バネ用ステンレスの一番硬いモノです。ワイヤーカットで作成後、放電バリも
#1200のペーパーで除去しています。
ハウジング奥のいかにもな場所に設置しますよ。あそこにバネが座る訳です。

解りにくいけど、入ってますw
内径&外径に0.2のクリアランスを設けたので、取れなくなることは無いと思う。
バネの座面バフと、このシムでハウジングの削れ、 てゆーのは
防止できると思います。

さあ、高価な豆部品の登場だ。外形φ8.05mm。
摘出用のM3ビスが刺さってる所は、凹R形状なので手持ちのデジノギでは
測れないです。まあ、3Rってトコでしょか?
コイツをシリコングリスでベットベトにして・・・・・

穴にもグリスをオラオラと塗りたくり、豆をメメタアと挿入。
んで、後は組むだけなんですが・・・
オイルシールを押し込む時は、22mmのソケットがいいですね・・。
指で押すと、薄い立ち壁で痛い思いをします。
車体に組んだところ、ストロークは確かに多くないですが(φ30です)、
しっかりプレッシャプレートが浮いたのでOKとします。
注目

左:M1000用 右:M900に憑いてた物
さあ、どんなことになっているのか??

良く解らないかも・・。でも、内壁と、ピストン外周はガリガリのボサボサ!
で、見落としがちなのが、スプリングの座面。
研磨しているバネ座ですが、ツルピカではないので、まさにヤスリ状になっています。
バネもピストンも、プッシュロッドで回されてしまうので
その結果、硬質アルマイトとはいえ所詮アルミ。削れてしまうのです。
その削れたアルミ等で、ピストンシールが終わる・・・と解釈しました。

ダイヤモンドヤスリでバネのエッジを落とし、ペーパーで研削面を馴らしました。
最終番手は#1200です。薄ーいステンレスのシムを入れるのもいいかもね。
あんましこういうことは言いたくないけど
耐久性に乏しい。
それなりに高価だし・・。
まず100%に近いドカ乗りが入れているであろう、このクラッチレリーズ。
プッシュロッドのグリスアップをほっとくと絶対にこうなるから、今すぐメンテだッ!!!
どうするかって?
そりゃ~、でーらーに行ってですね・・・諭吉を提出・・
いや。
クラッチらへんをチョイチョイとネジ外して、ヨッコラと引っこ抜けば誰でもOK!
大丈夫、恐くない!
わし、ココが逝ってツクバサーキットの駐車場でボーゼンとなったことあるのよ。
N部さんにフルード貰ってとりあえず帰れたけど。
南BUさん、あのときはありがとうございます。
※コイツで延命できるようです!!早速ナップスに注文しました~w

@500円ナリ
※ナップスから電話有り。「送料が二箇所分かかりますので、2千円超えます・・」
なあにぃ~?
「じゃ、キャンセルでお願い致します」と相成りました。
アエラに直接オーダー入れちゃいました。(それでも合計1680円・・)
残念
来週あたり車検持ってこうかな~と思い、チョット組み立て&確認整備なのです。
クラッチ板を組み立てていて、スプリングも全部装着してレバーをニギニギ・・・
すると、なにやら下から「クチュクチュ」と音がするではないですか。
!!!!
わしは一瞬で理解しましたよ。
いわゆる「クラッチレリーズ」のシールが逝った!!
ガ~~~~ン

家族は窓の向こうで夕ご飯を食べてますが、わしはマッハで取り外しに掛かる。
フルード&その他で手はドロドロ。
せっかくチェーン洗った(また一本使い切った・・)のに!今度はオマエかあああああ!

お見事!終わった、終わった。あ~あ。仕方ない。アエラに注文するべ。
てーかさ。
わしが94年に新車で購入したモンスターには、クラッチセンターの黒い物体(なんてんだろ)
プッシュロッドが刺さるヤツね。アソコにはOリングが無かった。
なので、常にモリブデングリスを塗っていないといかんかった。
で、M1000になってみるとミドリのOリングが入っていてロッドも一緒に
回転しているではないか。
これではクラッチレリーズのピストンも回ってしまって、シールも終わるのは
当然だと思うのだよ。(違うのか??どうなのドゥカティ?)

はっと思い出して、わしはM1000用のレリーズを持っていたんだった!!
使えないのかな?と比較してみた。
見た目は同じのようだ。左がオワタ物。右はM1000のなんぼも使ってない物。

違いがありました・・・。
真ん中の穴の深さがですな、アホの方が22くらい。キレイなほうが31くらい。
10も違うんだからイカンな。
ニコイチにして使おうか・・・。
アエラに頼んだら何日掛かるのか、幾らかかるのか?
後でたずねてみよう。
※月曜に会社で完全分解してみた所・・・ハウジング、ピストン、シール、ダストシール
ぜ~んぶアウツ!
しかし!!
決心

ドゥカティ 900SS 97年式
売却します。
※ノーマル。シングルシートカバー有り。
欲しいかもしれないとゆー、ケッタイな方いましたら 右下のメールフォームより
ご連絡くださいませ。
モンスター900に集中します故の売却です。
返納済み。
まあ、こうゆー年式なので、キズとかタッチアップとかサビとかあるです。
わしで3オーナー。
2オーナーの人は、あの「柿沢女史(元)店長」が下っ端だった頃にUメディアで購入。
「わたしが始めて売った大型バイクです」て言ってたよーな・・。
そういう履歴。
タイベル交換後、6千キロくらいかな?
んではそうゆうことで。
メール待ってます・・・。
(今時こんなの誰もいらないだろうなあ)
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