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おかえり
27日早朝に盗まれた、V100とV125G。
それが・・・・・・
見つかったッスゥゥ!
なんと自宅から直線で100Mも離れていない所。
通報があり、ケーサツがウチまで持ってきてくれた。V125Gだけだが。
ヤツラは、直結を試みたようだが、失敗したらしくコードが焦げていた。
こんなお粗末な作業とは裏腹に、フロントパネルの取り外しは実に丁寧に
行われていた。
一番下とゆーか、端っこの裏にある樹脂リベットの構造を知っていたようだし
各はめ合いの向きも知っていたようだ。
どこも無理な外し方をしていないのが気持ち悪い。
唯一、上部をマイナスドライバでこじってはいたが、そこをこじると更にスピーディに
パネルを外せるのだ。
樹脂リベットはちゃんと戻していて、組んで乗り回すつもりだったようだ。
以上の痕跡から推測するに、
「パネルの外し方等はネットから情報を得ていた?と思われる」
「もしくは所有していた?か、何回かヤっていて慣れている」
「しかし直結に失敗し、諦めが早く棄てて行った。そこら辺は○○である」
V100は今だ見つかっていない。設計が古いからどうにでもなるのか・・。
とりあえず、対策を三つほど実行する。
日曜は気を紛らわす為にセロSDRの整備をしていた。
倒立と違ってシンプルな構造のフォーク。
けっこう汚れていたなぁ。
このフォークって、インナーチューブ先端にスライドメタルが無いタイプ。
アウターの内側を削りながら動いてるんだね。粉出るわけだ。
FSW走行会
本日ドゥカティ横浜主催の「サウンドコンサート」に参加してきました。
なんと、この型式の900SSはわしだけ!でした。さらに言うなら
キャブ車もわしだけ!
ど~ゆ~事!?
参加車を見渡すと、916、996、998、999、1098、S4R、PS1000改など。
ストリートファイターも一台いたぞ。
カクジツにわしなんか邪魔者じゃあーねえかー!
なんでか一番前に置かれちゃったので、こりゃまじぃと後ろのPSさんを行かせる。
けっこう御年を召していらっしゃる方(996)も!全開!はえー!
今回なんと 蒲田選手 が!先導を勤めてくださったッ!画像ナイ!スマン。
てれ~っと走ってたら、えっ、もう終わり?終始含めて7周じゃわい。
少なッ。時間貸しだからしょうがないね。10周なら30分は要る。
で、二本走った訳だ。
ただ走っただけなんで大して減らない。
横使わないともったいない。タイヤ、高いんだから!
いろんな人達(50台位)がいっぺんに走るもんだから
ペースむちゃくちゃ。本気組のヒトはすんげー勢いで抜いてく
んでちょっと恐い。
こういう走行会に参加するのって始めてだけど、ヤッパ苦手かな。
ヘッポコライダー
とは、20年ほど友人に言われ続けているわしのことである。
今回の900SSの不調は、正にヘッポコライダーたるわしのせいであった。
その原因とは・・・・
キャブレター(ミクニTDMR)を組んだ際、「エアベントホース」を
エアクリーナボックスとキャブの間に挟み込んでいるのを
気づかずに組み立てたことによる。
フロートチャンバからエアが抜けない(抜けにくい)ので、
ガソリンが十分に落ちて来れない状況だったのだ。
なので、加速ポンプやチョークの分だけ始動し、スロットルバルブが上がっちゃう
位までストップスクリュを締めないと連続始動できなかったのである。
つまり高速回転(3000RPM程)でないと維持できずにエンスト、と。
まったく、我ながら大ばかやろーです。
そのせいでタンクにえくぼを二つ。
クラッチに大ダメージ。
画像が無いのは嫁にデジカメを隠されたから。
エアベントホースをきちんと戻して組んだらあっさりと1200RPMで
アイドリング。ブリッピングしてもちゃあんと戻ってくれる。
明日はFSW。台風もなんとかなりそうだし、ちょっと走ってきます。
テルミがうるさいので
19日にFSWに行くので、通勤に使って900SSの様子を見ることに。
んんッ?
爆発するけど、アイドリングしないぞ?
ストップスクリュで少し上げる、か。
「バオーーー!」
へッ?なんでこれっぽっちで3000RPM?戻すか・・。
すると、ストンとエンスト。
なん、だ、こりゃ。
いろいろやってるウチにバッテリー上がり。クルマから電気貰って
なんとか通勤。
でも、道中3000以下に落ちない。ウルセー!!!!!
アクセル戻しても落ちないので、信号の度にエンジンを切る。
いったいなんだ、これは?
クラッチも焼きかけた。ちくしょう、ちくしょう。
さっき、タンクをヒンジで持ち上げてたら、勢い後ろに倒してしまい
シートレールのM6ボルトにタンクが「ぼっ」。
二箇所凹ましてしまった。ちくしょう、ちくしょう。
すべて、そうなるべくして起きている現象なんだがな・・・。
切ないぜ。
NGKパワーケーブルを
夏休みの帰省時に、調子を崩していた900SSちゃん。
バーチカルだけプラグ真っ黒でホリゾンタルは絶好調なんだが。
勝手にプラグコードだろうと決め付けて、NGKの製品に
交換します。
なぜならば、コイル側、キャップ側共に結合がゆるゆるだったのだ。
ちょびっと切って使えばいいべ~なんてやってみたけど、
まー12年モノなので交換してもいがへ、ってことで。
コードの太さが異なる(MTAφ7 NGKφ8)ので、イグニッションコイルに
挿入の際、シリコーンなどで濡らしてからグリグリすると良いです。
900SSの場合、長さの調整は必要ありませんでした。
なぜなら、ぴったり同じだったのです!偶然でしょうか?
このキャップは、プラグの先っちょに端子(ねじ込むヤツ)を使う仕様です。
真鍮製の端子が付属するので忘れずに、しっかりと、プラグに装着。
そのインプレですが、まーそのー、わしごときには良くわかりません。
使い込むうちになんかあるでしょう!あることにします!
壊れないとか、リークしないとか、なんか掛かりが良いかも~?とか。
始動したときの感じは音が少し違いましたね。気のせいでしょうが・・。
珍しく成功
いい年して、後片付けが超ダメダメなわし。
ラジコンやりだすとこれがまた散らかるんだな~!
で、わしの使用している充電器は賛否両論の「パーフェクト4000」。
性能とかは解らないが、使い勝手が適当にらくちんでヨロシイ。
欠点というかなんというか・・、片付けにくいのだ。コードが。本体が。
で、こんな物を。
おかもち付けた。t=1.5のSUS304でアーム。
φ6のアルミ丸棒+ビニールパイプで持ち手。
おお!こりゃイイワイ!
コードもキレイに巻けて、すんごく持ちやすい!
嫁に「片付けないと捨てるぞ!」と言われなくなりました。
めでたしめでたし。
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シェイクダウン(ただの試走)
RCニーラー、タイヤも接着しましてどーにか動かせる状態に
なりました。
モーター:アトラスダブル巻き15ターン
アンプ:キーエンスA-01
で、バッテリーがタムタムバッテリー1500mA
変な組み合わせです。モーターはストックの23Tで、
いや540でおkなマシンスペックなはず。
逆転仕様なので、今時の言い方の「りびるだぶる」でないといかん。
通常のストックモーターですと進角がついていて、塩梅がイクナイのです。
で、分解できる「リビルダブル」なんですね。
とにかく、今日昼休みにちょこっと走らせて見ました。
カメラ忘れて画像ないです。結果を申しますと・・・
「面白かった!」です。無駄にハイパワーなモーターのおかげで
加速が独特です。少しゆっくり走り出し、一気に全開くれますと
車体が左によれます。で、右コーナリング激早!
なんでか解りませんが、回頭性がすごいレスポンス。
コーナリング進入はバイクのノリで入らないといけないようです。
すぐスピンします。しかし、加重が掛かった所で加速すると良い感じで
スキール音を立てながら走ります。
左コーナリング。注意深く減速、向きが変わったらアクセル開けます・・と
側車が!浮きます!わー、フレームがガリガリ言ってる!
うーん、浮きすぎないようだからこのままで良いのか?でもなんか?
想像していたよりかなり楽しい初走行でした!
転覆も何回かやっちゃいました!
一輪駆動、一輪操舵ですけど、けっこうイケますよ!
操縦してる感がかなりあります!
リアサス付けるともっと良くなるかもしれません。
がんばってその内作ります。
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