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ガレージっぽく
嫁いわく「小屋」にコイツを装備!
ホースリールってんですか。アチラ製で安っぽいですが、
必要十分です。アストロで5980円でした。次ッ!
3WAYジョイント。アストロにてアルミ製600円。安。しかしカプラがそれ以上
するなりよ!次ッ!
レギュレータドライヤ。いやー安いッ!ちゃんと水抜けるのか!?
本当はSMCのが欲しい所だがなにせ高価。
コンプレッサと同じくらいするんだよ。
なので倒産する前のツール王国で2480円。
みんな安物で揃えましたよ・・。
カインズホーム・アストロプロダクツ・つーる王国。足しげく通い、
セール時期を見逃さず、少ない小遣いで買える範囲で揃えてきて
もう ン?年。
本気になればもっと早く構築できたんだろうけど。
他のガレージ先輩の方々にすると、「今更ナニヤッテンノ」的でしょうけど。
生活順番でおやじ(わし)の趣味が一番最後なのでしょーがない!
あとは、やかましいコンプレッサをコンパネで囲うのと、
電源のブレーカ装着だぬ~ん。

ドゥカティのスタッドボルト
ドゥカティ900SSがモデルチェンジした、91年以降から数年。
たしか95年か96年位まで?シリンダースタッドボルトには
ステンレス製が使われていました。
「使われていた」と過去形なのは、その後スチール製になったからですが
なぜか!?
これは’95ドゥカティ900SLのホリゾンタル側のシリンダーヘッド
部分です。良く見ると。ナットが浮いてます。
実はこれ、スタッドボルトが折れているのです。
友人セキのバイク。今朝ツーリングに行こうと自宅から2km程走行中に
突然エンジンから異音が!何やら解らずわしに電話してきたのですが、
見ないと解らないからとにかく押してでも戻れと言い、戻った彼は748SPSに
乗り換えてサッサとツーリングにお出かけ。
帰宅してからわしが検分すると・・折れてましたよ。
当時、「ステンのスタッドは折れる!!」と話題になりましたが、わしの乗っていた
M900は4万キロ近く乗りましたが運良く折れなかったのです。
横で見ていた彼は、HPが3くらいになっていました。
4本のうち地面側2本が折れ、シリンダーが浮いていた状態です。
少しベース部とヘッドの合わせ部からオイルがにじんでいました。
4本折れるとどーなるんだ?タイベルとエキパイで支えるのか・・・。
ああコワイ。
黄色いSLちゃんは購入先である赤男爵のトランポにドナドナされて行きました。
彼は「男爵に任せていいのかなぁ」と空の虹を見て言いました。

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